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- 【インタビュー】キャンペーンプラットフォーム導入でコストカットを実現

レシートキャンペーンのコスト削減と
LINE活用のためにDlineを導入
駅構内区画店舗運営事業 / 株式会社エキ・リテール・サービス阪急阪神

株式会社エキ・リテール・サービス阪急阪神
業種:小売
所在地:大阪府大阪市
年商:9,683億円(グループ全体)※2023年3月期

レシート応募キャンペーンの目検作業を軽減したい

キャンペーン応募とSNSの連携・相互流入を促進させたい
①Dline導入前に抱えていた課題
繰り返しの実施を見据えた作業効率の改善
レシートキャンペーンは数年前にアナログな形で実施したことがあり、その際は応募レシートを一枚一枚みんなで確認していました。そのため、キャンペーン期間中は残業が多くなりとても大変でした。
今回レシートキャンペーンを複数回実施することが決まり、前回の課題であった作業時間の短縮し、人的コストを削減することが必要となりました。
キャンペーン応募とSNSの連携、LINEの活用
LINEでのクーポン配布など、LINEを活用したプロモーションを行ないたいと考えていました。
そのために、Dlineを利用して実施するキャンペーンのタイミングに合わせてLINE公式アカウントを立ち上げ、キャンペーンの応募フローのなかにLINE公式アカウントの友だち追加を設定しました。これはキャンペーンを通じて友だちを増やしたいという狙いがあったからです。
また、既に運用していたTwitterやInstagramと、キャンペーン応募の連携・相互流入などができないか検討していました。
※エキ・リテール・サービス阪急阪神様 SNSアカウント
Twitter:https://twitter.com/h_h_k_ekinaka
Instagram:https://www.instagram.com/h_h_k_ekinaka/

LINE公式アカウント
https://page.line.me/?accountId=535ddwou
②Dline導入の決め手
システムの機能とフォロー体制
先ほどお話しした課題を解決できるレシートキャンペーンのシステムを探しているときにDlineサービスに出会いました。
資料やデモ画面を拝見しましたが、機能が充実しており容易に課題が解決できることを確信しました。また、担当者の方が丁寧に対応していただいたことで、フォロー体制の厚さも感じることができました。
Dlineサービス以外にも複数社のサービスを検討しましたが、特にこれらの点がDlineサービスを導入する決め手として大きかったです。
また、コスト面も決め手になりました。「まずはスポットで試してからプラットフォーム導入」という流れが多いと伺っていましたが、既にレシートキャンペーンを複数回実施することが決まっていたので、トータルコストを抑えられるプラットフォームを初めから採用することにしました。
③Dlineを実際に使ってみて
使い勝手の良いDlineの操作性
また、わからないところもナレッジベースを見ればすぐに解決できたので、初めてでもヘルプセンターに問い合わせすることなく設定を完了させることができました。
課題の解決、目標の達成
また、LINEの友だち数が目標の数値を超えたら月次で情報発信することを決めていました。キャンペーンの効果もあり、目標数を達成できたので、月に4店舗ほどピックアップしておすすめ商品をLINEで配信予定です。今後大きなキャンペーン・イベントを実施する際は、その情報も配信したいですね。
キャンペーン概要
2.5か月間
対象店舗で2,500円(税別)以上お買い上げのレシートをキャンペーンサイトで登録して応募。
抽選でホテルのペア宿泊券やディナーお食事券をプレゼント!また、Wチャンスで50名様にハーブティをプレゼント!
④今後Dlineを使ってやりたいこと
エキナカの全体が参加できる大きなキャンペーン
また、店舗単位ではなく、エキナカ全体の店舗が参加できる大きなキャンペーンで使いたいと思っています。
本日はお話いただきありがとうございました。
▼ご導入いただいたDlineサービスはこちら
https://www.dline.jp/platform
▼『ごほうびすと』阪急・阪神駅ナカの“ごほうび”ポップアップストアの詳細はこちら
https://ers.hankyu-hanshin.co.jp/popup/
▼『阪急・阪神の駅ナカ情報 駅ナカSITE』はこちら
https://ers.hankyu-hanshin.co.jp/